プログラムノートを書きました

先日、演奏会が無事に終了しました。

今回は本番で大きな事故がなく、練習時、ゲネプロより良い演奏だったと感じました。
指揮者の米津先生のまとめ方、本番への持っていき方がお上手なのだと思います。

今回、私はプログラムノートのベートーヴェンの交響曲第8番の曲紹介を書かせて頂きました。

chatgptやインターネットから拾ったもので書くのは嫌だったので図書館で本を借りて読んで書きました。好きな作曲家であるベートーヴェンのことをより深く知ることができてよい機会でした。


私は大阪出身なのでプログラムノートに「吉本新喜劇」という言葉をいれてみました。
ベートーヴェンはふざけるのが好きな人だったかもしれませんね。
文字数が限られている中、ベートーヴェンがどのような境遇、心境で交響曲第8番を書いたのかは難しいと感じつつも色々想像を膨らますこともでき楽しい作業でした。