アンサンブル・フリー EAST

先日、初めて参加した無事アンサンブル・フリーEASTのコンサートが終わりました。

初めてこちらのオーケストラに参加しました。3ヶ月ほどの短いスパンでまとめ上げます。

周りの人の演奏レベルが高く、若い人が多いこともあり、いつもはのんびりとオケ活動をしている私にはついていくのがなかなか大変で刺激的な経験となりました。

練習初回には練習前に弓が折れるというハプニングも。初対面のビオラの人が弓を貸して下さってなんとか練習に参加できました。

世界初演の稲森安太己さんの音楽は譜面の読解が大変でした。世界初演だけにもちろん録音もないので、どういう音楽か見当がつかない感じから音楽を作っていきました。稲森さんも数回、練習に来てアドバイスを下さりました。作曲家ご本人からどういう意図があるかなどの説明をして下さる機会を得ることが出来るのは現代作曲家の作品ならではではないかと思います。

チャイコフスキーの幻想曲〈フランチェスカ・ダ・リミニ〉は物語性があり、クラリネットソロから始まるメロディがとても美しく大好きな曲になりました。

ラフマニノフの交響曲第1番は私の中ではラフマニノフというよりはショスタコーヴィッチみたいな音楽でした。刺さるような鋭い音楽がベースにありつつもアンニュイな旋律や様々な音楽技法が入っている意欲的な曲に感じました。スケールの大きさがロシア音楽だなと思います。最初はとっつきにくい音楽に感じましたが、練習を重ねていくごとに魅了されました。

聴きに来て下さった方、ありがとうございました。